Egidio
セキュリティアプリ · ドコモ

ドコモ加入者へ:「あんしんネットセキュリティ」は保険ではなく、端末を守るセキュリティアプリです。

NTTドコモが提供する公式スマートフォン向けセキュリティアプリの実際の機能と、詐欺による金銭的被害を補償するものではないという事実についての客観的な解説。

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あんしんネットセキュリティが実際に提供するもの

NTTドコモが提供する「あんしんネットセキュリティ」は、スマートフォン向けの公式セキュリティアプリです。カードの不正利用や送金詐欺に対する保険商品ではなく、端末そのものを脅威から守るためのソフトウェアです:

ウイルス・迷惑アプリ対策 端末内をスキャンし、ウイルスや不審なアプリを検出・警告します。
危険サイトへの接続ブロック フィッシングサイトなど、悪意あるウェブサイトへのアクセスを検知してブロックします。

金銭的な補償を伴わない、あくまで「アプリ」であるという性質

あんしんネットセキュリティには、迷惑電話や迷惑メールをフィルタリングする機能も含まれます。しかし、これは端末とネットワーク通信を守るための技術的な対策ソフトであり、保険契約ではありません:

セキュリティアプリ(保険商品ではない)
ウイルス対策・危険サイトブロック・迷惑電話/メールフィルタを提供する端末保護アプリであり、金銭的損害を補償する保険とは仕組みが異なります。
NTTドコモ公式サイト、あんしんネットセキュリティ サービス紹介ページ
サービスの実態、公式サイトの説明に基づく要約。 ドコモの公式案内によれば、あんしんネットセキュリティはウイルススキャン、危険サイト・迷惑アプリのブロック、迷惑電話/迷惑メールのフィルタリングを行うセキュリティアプリです。契約者が自らだまされて振込や送金を実行してしまった場合の金銭的な損失を補償する仕組みは、このアプリには含まれていません。

ソース: NTTドコモ公式「あんしんネットセキュリティ」サービス紹介ページ

実務上、これが意味すること

ドコモの「あんしんネットセキュリティ」は、ウイルス付きのメール添付ファイルを開きそうになった場合や、既知のフィッシングサイトに接続しそうになった場合、迷惑電話や迷惑メールを受け取った場合に大変有効です。しかし、電話口で偽の担当者に説得され、自身のオンラインバンキングアプリを自発的に開いて振込を実行してしまったようなソーシャルエンジニアリング型詐欺そのものは、セキュリティアプリの対象範囲ではありません。ドコモのこのアプリは保険商品ではないため、そもそも金銭を補填するという機能自体を持っていません。

なぜ補完としてEgidioなのか

あんしんネットセキュリティとEgidioは、実は似た哲学を持つ端末上の防御ツールです。どちらも「保険」ではなく、被害が発生する前に端末側で脅威を止めることを目指しています。あんしんネットセキュリティが既知のウイルスや危険サイトをブロックするのに対し、Egidioは電話・SMSといった通話・メッセージ経路でのソーシャルエンジニアリング型の詐欺(偽の担当者からの電話やフィッシングSMSなど)をリアルタイムで検知・遮断することに特化しています。

ただし重要な点として、両者とも保険商品ではありません。だまされて自分自身で振込を実行してしまった場合の金銭的な損失そのものを補償する仕組みではなく、あくまで「その状況に至らせない」ための予防ツールです。

完全なセキュリティドクトリンを理解し、他の予防措置と比較するには、以下をご覧ください: 「損害前の対策」メインページ →

よくあるご質問

あんしんネットセキュリティを利用するにはアプリのインストールが必要ですか?

はい。ウイルススキャンなどの端末保護機能を利用するには、ドコモが提供する専用アプリのインストールとセットアップが必要です。

あんしんネットセキュリティで詐欺の電話やSMSを止められますか?

迷惑電話・迷惑メールのフィルタリング機能は含まれていますが、金銭的損害の補償はありません。だまされて自ら振込を実行してしまった場合の資金は、このアプリでは取り戻せません。